事務所コラム
三平和男コラム「謹賀新年」
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2019年1月7日
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのことと存じます。
さて、平成の時代も間もなく終わり、新しい元号によって新たな時代がスタートします。
そのようなこともあり、今年は今までと異なった新たなできごとなど、日常生活の中でも変化の多い一年となることが予想されています。また、元号が変わろうとも、目まぐるしく変化を続ける社会経済情勢はとどまることなく、動き続けることに変わりはありません。そこで、この時代にあって、我々はどのように考え、進むべき道を模索していけばよいのか思案するところです。
今年の干支は「亥年」ではありますが、猪突猛進という行動は控えるべきではないでしょうか。立ち止まりながら状況を見て次の行動を選択していくという、それぐらいの慎重さがあっても良いのではないかと考えます。
今年は新天皇の即位に伴い、宮中行事も多く予定されています。5月1日に天皇即位ということもあり、そのことから、今までにない10連休となり、働く人々にとっては夢のようなゴールデンウィークとなります。
一方において、事業主にとっては、どのように業務をこなしていくかと、頭を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。とても、旅行などの楽しい予定を考えるどころではないということでしょう。
年頭にあたって、皆さま、様々思いを込めて今年の目標や希望を胸に抱いていることと思います。皆さまの希望、願いが成就し、実り多い豊かな一年となりますことを心よりご祈念申し上げます。
本年も、職員一同、皆さまに寄り添い、少しでもお役立てるようサービスの向上に努めて参る所存です。
どうか、今年も変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。