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職員コラム「働き方の変化」

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職員コラム 

2021年10月13日

職員コラム第2回目を担当することになりました。
こういったものを書いたことがないので何を書こうかと悩みましたが、つらつらと書いてみました。

 

この頃少し時間が出来たので、溜まってしまっていた子どものフォトブックの作成を再開しました。
1、2年前の写真を整理しているとどれも懐かしく、この時はこうだったなと思いだすのも楽しいのですが、一方でこんなにもすぐ大きくなってしまうだと寂しく感じてしまうので複雑です。

そして同じくマスクをしている写真も増え、コロナウィルス感染症が広がってからもう2年も経つのかと実感しました。不安や我慢続きの生活に早く終止符が打たれて欲しいものですが、コロナによって家族の大切さを感じたり、働き方を考えたりというきっかけになった方も多いのではないでしょうか。また何かしらの変化があった方も多いと思います。

 

私自身の大きな変化は手洗いと消毒の徹底やマスク生活以外は週5出勤から一部在宅勤務となったことです。社会人になって10数年、平日は真面目に(笑)毎日会社に出勤していたため、一部在宅勤務を取り入れてからこういう働き方もあるのかと思い知りました。

在宅の日は通勤時間がない分、出勤の日と比べると時間の余裕があり、私と家族にとって良い影響があります。
朝晩にあらゆる場面で早く早くと子どもを急かすことも減り、子どもと一緒に夜ご飯の準備をしたり、寝る前の本の読み聞かせの時間を長くとることが出来るようになりました。

子どもの成長はあっという間なので、今家族で過ごせる時間が長く取れることはありがたく思います。

もちろん出勤と在宅勤務はそれぞれメリットとデメリットがあるので、何事もバランスだと思いますが、私にとっては家族の時間が増え改めてワークライフバランスを考える機会となりました。

 

社労士業務に携わる者としてまだまだの身ですが、一日の大半を占める働く時間を少しでも現状よりもよくするサポートや社員様の状況の変化に応じて素早く対応していきたいと思っております。

 

引き続き感染予防をしっかり行いながら、皆様どうかご自愛くださいませ。

 

担当職員K

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