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ニュース・お知らせ

配偶者手当見直し要請へ―厚労省

2016年1月28日

厚生労働省は、女性活躍推進を狙いとする配偶者手当制度の見直しに関する検討を

開始しました。

就労の状況に即して世帯所得がなだらかに上昇する配偶者手当のモデルを提示し、

企業に導入を促す考えです。

調査によりますと、配偶者の収入水準により手当を制限している企業が8割を超え、

多くはその額を103万円としているのが実態です。

 

情報/労働新聞社

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